全身持久力を鍛えるトレーニングメニューと頻度

■全身持久力を鍛えるトレーニングメニューと頻度

 

①ジョギング・ランニング

持久力をつけるための定番のトレーニング方法ですね。
持久力をつけるためには、30~60分程度行うことがおすすめです。長い時間
一定の負荷をかけながら走ることによって、持久力を効率よく身につけることができます。
体力に自信がない方や、運動を普段からあまりしていない方はなれるまでゆったりと30分程度ジョギングから始めてみると良いでしょう。30分ゆったりと走ることで、基礎的な持久力を身につけることができ、体力向上や健康面でも生活習慣病の予防が期待できます。



②ウォーキング

走る以外の方法としては、ウォーキングも持久力をつける効果的な運動方法です。ウォーキングも、ジョギング・ランニングと同様に有酸素運動を代表する運動方法で、長く歩くことで全身持久力を鍛えることができます。普通の歩くペースでは、負荷が軽く心配への負荷も少なくなってしまうため、やや早めのペースを意識して行うと良いでしょう。


③ サイクリング

サイクリングも全身持久力を身につける運動方法として有力です。特に心肺に負荷をかけることができ、最大酸素摂取量を効果的に鍛えることができます。最大酸素摂取量は全身持久力を測る重要な指標です。最大酸素摂取量が高いということは、全身持久力が高いということになります。
また、サイクリングは下半身を使うスポーツである為、下半身の筋持久力アップにも効果的です。


④ 水泳

夏の時期に持久力をつけるには水泳がおすすめです。夏に長く走ったり、炎天下の中での運動は暑い時期は避けた方が良いでしょう。そんな夏には、涼しく続けられる水泳が最適です。
水泳も、ジョギング・ランニング、サイクリング同様に全身持久力強化に効果的な運動方法の一つです。また、水による浮力や水圧によるリラックス効果でストレス解消も同時に期待できるのがおすすめです。

よかったら皆さん参考までに!